un deux trois

桧垣バレエ団付属バレエ学園後援会のブログ

2025/06

発表会ありがとうございました。


娘は年中さんから桧垣バレエ学園でお世話になり、現在小学校1年生です。最初はレッスンに集中できず、他の生徒さんたちにもご迷惑をかけるので、このまま続けて大丈夫なのかと悩んでいました。

そんなある日、ゆきこ先生から、今は出来なくてもそのうちできる様になる時が必ず来るから心配しないで大丈夫よ!と優しいお言葉をいただきレッスンを続けることを決意しました。

ゆきこ先生の愛情のこもったご指導の元、レッスンも少しずつ集中できる時間が長くなってきて、そんな中で迎えた今回で2回目の発表会。

バレエを好きな気持ちがだんだん膨らんできて、家でも練習する機会も少しずつ増えていました。

舞台で演技をする娘を見て、去年より少しだけ成長した姿に、バレエを続けてよかったと暖かい気持ちになりました。

発表会を見にきてくれた親族や友人からも丁寧に踊れていて感動したと嬉しい言葉をもらうことができました。

前回の発表会ではお姉さん方の演技にあまり興味が湧かなかった娘が今年はお姉さん方の演技を近くで見て、コンテかっこいい!私もあんな風に踊ってみたいと目を輝かせて言いました。

大人から子供までこんなにも人の心を感動させるバレエって本当に素敵で、そのバレエをゆきこ先生の元、桧垣バレエ学園で指導していただけるのが本当にありがたいことだと改めて実感致しました。

最後になりましたが、先生方、スタッフの皆様、本部役員の皆様、支えてくださった皆様のおかげで素晴らしい発表会を迎える事が出来ました。
心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

カトレアクラス

龍谷ミュージアム訪問

6月19日龍谷ミュージアムへ、大先生お出かけ。
別展で 仏教児童博物館のことが展示されているのを見届けに行きました。
写真の中の大先生の赤いジャケットが 会場でひときわ目立ってました。
インタビューしていただいた学芸員もお出迎え、初の遠出を心配した舞台スタッフの石田さん、宮原さんも来てくださって、楽しいひと時、次への自信となりました。
19.06.2025-2
19.06.2025
19.06.2025-3

発表会を終えて

憧れのトゥシューズを履いては初めての発表会。
今年は春の初めに喘息で体調を崩してから、長引く体調不調の中でのレッスンとなりました。
そんな娘を教室に通わせるにあたり、長年にわたって多くの生徒さんを指導されてきた先生にお任せできることは、親として非常に心強く、安心できるものでした。

娘の様子を常に温かく見守っていただき、また、心配を抱えていた私にもさりげなく優しいお声をかけてくださったことで、親子ともに支えられ、前向きに取り組むことができました。

この学園の素晴らしさは、生徒さんの年齢層が幅広く、最高峰でご活躍されている裕紀子先生はもちろん、身近なお姉さんたちの姿からも多くの刺激を受けられることです。
そのおかげで、来年や数ヶ月後といった段階的な目標を思い描けると思います。

「憧れのお姉さんのように頑張りたい。」
しかし、体調がすぐれず思うように身体が動かない…。そんな時に先生からいただいた胸に響くお手紙が、娘にとって大きな励みとなっていました。

本番では、緊張から表情がこわばりやすい娘にとって、「笑顔で踊ること」が課題でした。
けれど今回の発表会では晴れやかな笑顔を見せてくれ、動きにもこれまで積み重ねてきた基礎が少しずつ形になってきているように感じ、胸が熱くなりました。

ベートーヴェン・オマージュでは、普段は無邪気に笑い転げているような小学生バレリーナさんたちが、舞台上では堂々とした圧巻のパフォーマンスを披露し、会場がどよめく場面もありました。
その合間には、豆バレリーナさんたちの愛らしい演技が織り交ぜられており、観客の間に思わず笑みがこぼれる小休止の時間となっていました。
この緩急のある構成がとても素晴らしく演目全体の魅力をいっそう引き立てていたように感じ入りました。

そしてエバンタイユ。お姉さん方の完成度に大人も思わずため息をもらし、「さすが」と言いたくなる実力で舞台を締めくくってくださいました。

このような素晴らしい発表会が実現したのは、多くの方々の支えがあってこそです。
先生方、バレエ団の皆さま、役員の皆さま、携わっていただきました全ての方へ心より感謝申し上げます。

また、これまで大先生からいただいたお言葉の数々は、子どもにとっても大きな励みとなり、親子共々、心の支えとして大切に蓄えられています。今回、大先生のお姿が見られなかったのは寂しい思いでしたが、次回の『くるみ割り人形』では、また一回り成長した姿をお見せできるよう、娘も頑張ってくれることと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


さくらクラス

橿原アルルの発表会後の初レッスン

発表会後初のアルルレッスン。
一人もお休みなく、笑顔でやってきました。
ベートーヴェン・オマージュの成果が大きく、en dehors(アンドゥオール)の大切さを
ついつい熱心にやってしまいました。
レッスン後、いまや恒例となったママさんたち全員が集まって、労ってくださいました。
次はくるみ割り人形!! また、がんばりますよ。
小西裕紀子
17.06.2025-2
17.06.2025 at Aruru



発表会を終えて

素晴らしい発表会をありがとうございました。

娘にとっては4回目の発表会。

一年に一度、毎年成長を感じられる貴重な1日。そして、とても楽しみな日です。

今回の発表会では何日か前から緊張してた様子で、毎日おうちの鏡の前で一生懸命練習をしていました。
少しずつですが、バレエへの思いや意識が強くなっていると感じました。

発表会後はやりきった笑顔☺️に加えて、もっと上手になりたいという思いが表情に表れていました。
そして今、娘にとって舞台で観たお姉さん方の踊りが憧れのようです。
お手本になる存在が近くに居るのは大変幸せな事だと思います🩷

娘が夢中になれる姿、自分が目標に向かって頑張る事をバレエから学んでいると感じます。
親としてもとても嬉しい事です。
ゆきこ先生のお人柄、優しいご指導のおかげだと感謝しています。
本当にありがとうございました!!

今後とも宜しくお願い致します。

アルル ヒマワリクラス
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