un deux trois

桧垣バレエ団付属バレエ学園後援会のブログ

2020/12

クリスマスレッスン

毎年恒例のクリスマスレッスンは、
くるみ割り人形の楽曲で始まりました。

発表会以来の見学でしたので、
このわずか数カ月の間の子どもたちの成長ぶりに
目を見張りました。

裕紀子先生のきめ細やかなご指導と、
お手本となるお姉さんたちのお陰だなと感じました。

プレゼントもいただいて笑顔でレッスンを終えました。

娘は帰宅後くるみ割り人形の物語を読み、
「ワルツはどこの場面かな?」
「あの激しい曲は雪のシーンだ、て先生がおっしゃっていたね」
と親子の会話も弾みました。

コロナ禍の鬱々とした日々の中、
楽しいクリスマスレッスンをありがとうございました。

先生はじめ後援会の皆さまには、
感染予防を徹底し安心安全に
レッスンを受けられる環境を整えていただきました。
素晴らしい環境の中でお稽古できることに
改めて感謝申し上げます。

すみれクラス

クリスマスレッスン

クリスマスレッスンを楽しみにしていました。

玄関を入ると、クリスマスの飾りが
とても素敵でワクワクしました。

裕紀子先生のマスクにも
クリスマスチャームがついていて可愛かっ
たです。

いつもとは違うクリスマスらしい音楽で
大先生が見ていてくださ
ったり
お姉さんがお手本を見せてくださったり

クラスの違うお
友達と一緒にレッスンできて
少し緊張したけど、とっても楽しい
レッスンでした。

プレゼントも嬉しかったです♪

レッスンの終わりに大先生と裕紀子先生のお話を聞いて
これからもバレエもお勉強も頑張りたいと思いました。

クリスマスレッスンをしてくださってありがとうございました。

ばらクラス

クリスマスレッスン

大先生に見守られながら
裕紀子先生、琢矢先生にご指導いただく生徒達は
皆真剣に取り組んでいました。

くるみ割り人形のバレエ組曲が流れると
心なしか表情も和らぎ足取りも軽く。

みんなバレエがもっと好きになった?

レッスンの最後に裕紀子先生がお尋ねになると
迷わず全員がはりきって手を挙げていました。

先生も今年は特にバレエがもっともっと大好きになりました!
とお話されているのを聞き、
誰よりもバレエを愛して極めてこられた先生が
まだなお、より一層バレエへの愛を
育まれているということに
とても感銘を受けました。

そして、その想いが確実に子ども達の心に響いていおり
バレエ大好きという気持ちが生まれて広がっていく
そんな気がしました。

「白珪尚可磨(はっけいなおみがくべし)」

先生が大切に見せてくださった書に
バレエの上達に終わりがないこと
バレエへの愛に終わりがないこと
を学ばせていただきました。

最後になりましたが
大先生、裕紀子先生、琢矢先生
後援会役員の皆様
素敵なクリスマスレッスンを
ありがとうございました。

ひまわりクラス

クリスマスレッスン

毎年のクリスマスレッスンを
楽しみにしている子どもたちのため
対策や準備をしっかりしてくださった先生方
本部役員の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

レッスン終わりに
大先生から励ましのお言葉をいただいたり
裕紀子先生より教えていただいた

バレエには終わりがないから
もっと上へ上へという思いで
自分を磨き続けなければならない

というお話に、息子もがんばろうと思ったようです。

いつもバレエだけでなく
心の教育もしてくださる先生方に
親の私も勉強になっております。
ありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

カトレアクラス

2020クリスマスレッスン

日本付近は冬型の気圧配置⛄
北海道から北陸にかけては大雪の気象警報が発令されるなど

京都も気温低めの予報でしたが
今日は寒い中でも風のないキラキラのいいお天気✨

今年はコロナ禍中でのクリスマスレッスン
発表会を乗り切った桧垣っ子たちです
しっかり感染予防・対策をしてレッスンに臨みました


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保護者の方々中庭から見学です

本校スタジオはクリスマス仕様🎄
ドイツのくるみ割り人形がお目見えしています
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今日は朝からレッスン5回転!
小さいお子さんから順番に

普段本校でレッスンを受けていない支部の生徒さんたちも
クリスマスレッスンは本校にご招待
ちょっとドキドキして参加されている小さいお子さんもいました

幼児クラスの生徒さん
先生の指示に従ってしっかり間隔を取りながら

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ジュニアと専門のお姉さん方がレッスンのサポート
いいお手本になってくださっていました



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マスク着用でのレッスンにももうすっかり慣れた様子です

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レッスン終盤!シャッセで進んで
大先生の前で思い思いのレべランス
大先生もそれに答えてくださってほのぼの

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レッスンを終えて大先生からのお話を伺います

そしてお待ちかね
大先生からのクリスマスプレゼントと
後援会本部からのクリスマスプレゼントをいただきました



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こちらの桧垣バレエ団ジャージ
2019年のものですが、
大人気で今冬第2版を募集し現在入荷待ちです。

今回は黒とピンク!カッコいいです!!


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11月の「清水寺で世界を語る」イベントに参加した際に
裕紀子先生がご住職からいただいた書をみせてくださりました

白珪尚可磨(はっけいなおみがくべし)

「白珪」とは美しく見事な玉のこと
その完全無欠な玉を、なお磨きなさいという意味です

バレエは上達に終わりがない
一番になっても、いくつになっても
上達するよう努力をしなさい、と

この言葉をいただいて裕紀子先生は大変感動されたと
お話しくださりました

小さい子さんには少し難しいかもしれませんが
桧垣バレエ学園の生徒さんは
このことにいつか気づいてくれると思います


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最後のジュニア・専門のレッスン終了後
大先生を囲んで記念撮影



生徒さんに入れ替割りのたびに後援会本部の役員の皆さんが
手指消毒と検温をし
しっかりと手袋をしてプレゼントを配ってくださり

休憩のたびに裕紀子先生はバーを消毒して回ってくださったりと
感染拡大防止に気を配っておられました


コロナ第三波と言われ
年末年始も様々自粛を強いられる中

クリスマスレッスンという非日常を演出してくださり
子どもたちも嬉しそうでした

換気のために扉や窓は開けっぱなしでしたが
レッスンが始まると熱気で上着を脱ぐほど!
みんな頑張っていましたね


これまでよりもっとバレエが好きになったと言ってくれる
生徒さんばかりでした

今年はレッスンもままならない時期もありました
先生方が工夫を凝らしてオンラインレッスンを実施されたり
レッスン再開後も、密を避けるためにクラス編成を工夫したりと
さまざまご尽力くださったことが
バレエが出来ることが当たり前じゃなくありがたいことなんだと
気付くきっかけになったのだと思います

これからも1回のレッスンを大切に
頑張ってほしいですね






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