un deux trois

桧垣バレエ団付属バレエ学園後援会のブログ

2020/08

発表会を終えて

今年は例年と違った不安もありながらの発表会でした。
出来る限りの対策をし
発表会開催にご尽力いただきました先生方
スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

楽屋での子供達の成長にも目を細めながら、
舞台で一生懸命に踊る姿を観て、
リハーサルから感無量で胸がいっぱいになりました。

発表会後の娘は、お友達の影響もあり
もっとバレエをしたい、ヴァリアションもやってみたいと
ますますバレエが大好きになった様子でした。

裕紀子先生にご相談させていただいたところ
アルルでもヴァリアションクラスを
10月より増設していただけることになり
バレエが出来る時間が増えることを楽しみにしております。

本校から車で最短でも1時間はかかるイオンモール橿原まで
毎週レッスンに来ていただけること、本当に感謝申し上げます。

今後もバレエを通して、親子共々心身ともに
成長していきたいと思っております。

どうぞよろしくお願い致します。


ヒワマリクラス

発表会を終えて

今年の発表会は、早いもので長女にとっては6回目
そして次女は初めての発表会でした。

今年は長女が初のソロを踊ることになり
また発表会が終わったら
いよいよトウシューズデビューということで
本人も大変楽しみにしておりました。

発表会が延期になった時には正直残念にも思いましたが
まだまだコロナの収束が見通せない中で
様々な対策を取って環境を整え
発表会を開催してくださった先生方並びに
関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

発表会前日、長女は「楽しみすぎて寝られない!」と
何度も言っていました。
緊張もあるけど楽しみの方が大きいと。

長女はこの1年ほどの間に
レッスンを徐々に増やしてきました。
お姉さんたちの踊りを見て学んだり
お友達と切磋琢磨して踊る機会が増え
それと比例するように
どんどんバレエが好きになっていったように思います。
家でもよく踊るようになりました。

そうやって頑張って練習してきた大好きなバレエを
大きな舞台で素敵な衣装を付けて踊ることが
本当に楽しみだったのだと思います。

また努力してみんなで一つの事を成し得る喜びも
感じてくれたと思っています。
ベートーヴェン オマージュ素晴らしかったです!

今回のいつもとは少し違う発表会を経験して
得たものを糧に、
今後もさらにレッスンに励んでほしいと思います。
次女も「トウシューズがはけるまで
お友達と一緒にがんばる!」と
意気込んでおります。

来年の発表会では
さらに成長した子供たちのバレエを
家族以外の方にも直接見ていただける
世の中になっていることを願っています。

 さくらクラス

バレエをはじめて

私は、バレエを始めてよかったと思うことがたくさんありました。

いろんな曲を上手に踊れたり
発表会で踊ったり、どれも楽しいです。

いつも、先生が教えてくださるようにすると
上手に踊れるようになり
できなかったことができるようになります。

今年の発表会は、延期されて心配だったけど
うまく踊れて、うれしい気持ちでいっぱいでした。
もっといろいろな曲を踊って、どんどん上手になりたいです。

発表会が終わると、トウシューズがはけるようになると知って
ずっと楽しみにしていました。

いつかジュニアのお姉さんのように、
たくさんの曲を覚えてコンテンポラリーなどでも
きれいに踊って活躍したいと思っています。
これからも一生懸命頑張って練習して
楽しく、バレエをずっとずっと続けていきたいと思います

さくらクラス

発表会を終えて

様々な発表会やイベントが中止となる中
今年は文字通り、待ちに待った発表会でした。

今年の発表会は、初めてのソロを踊ることになり
娘はとても張り切っていましたが
「うまく踊れるだろうか」と
これまでに無かった緊張感も感じました。

引っ込み思案で、あまり自分から
何かをやりたいと言ったことがなかった娘。

1年生の時に、お友達の発表会に招待いただき
初めてバレエを見て
「私もバレエがやりたい。」と始めました。

毎回楽しみにしているレッスン。
特にバリエーションを始めてからは
もっと上手になりたいと、頑張っていました。

コロナ禍で学校が休校になった間も
大人でも不安な毎日の中でいつもと変わらず
レッスンを楽しみに、発表会を目標に頑張ることができました。

レッスンが休みの間も、オンラインレッスンを通じて
みんなと一体感を感じることができ
裕紀子先生からの励ましの言葉を支えに
バレエが希望になっていたと感じます。

本番の舞台で踊っている娘は
とても大きく見え、自信に溢れた目をしていました。

親の想像以上に、バレエを通じて
体も、心もたくましくなっているのだなと
発表会を経験させていただく度に、
娘の成長を感じさせていただいています。

また、一緒にレッスンを頑張るお友達は
娘にとって何よりも大切な存在となっています。

そして、ジュニアのお姉さんたちは
いつも優しくサポートしてくださり
私もあんな風に踊りたいと、憧れの目標です。

これからも、バレエを通じてたくさんの経験をして
素敵なバレリーナになれますように・・・。

最後になりましたが、大変な情勢の中
日々のレッスンにご尽力いただき
素晴らしい舞台をご準備いただいた
先生方、後援会の皆様、本当にありがとうございました。

さくらクラス

発表会を終えて

今年は次女にとって、2回目となる発表会。
昨年は見に来てくれた親戚を見つけて、
恥ずかしくて、横を向いて踊っていた娘でした。

今年は自ら
「(今年は)はずかしくないよ!こうやって踊るねん!」と、
胸を張って堂々と踊る姿をおうちでは見せてくれていました。

当日は本当に大丈夫かな?と心配していましたが、
プロローグで、前を見据えて堂々と
レヴェランスを披露する娘を見て、
それだけで胸がいっぱいになりました。

小品集も、小さい体を思いっきり広げ、
楽しく踊る姿が見られ、
舞台から戻ってくる娘は達成感に満ち溢れ、
とてもいい表情をしていました。

発表会を終える度にいつも子どもの成長を感じます。
舞台で得た達成感だけでなく、できなかった悔しさ、
いろんな気持ちが一つになって、
もっともっとやりたい気持ちになり、
たくさん練習して、上達し、
バレエが大好きな気持ちが増していくのだろうなと思います。

長女がバレエを始めて、初めての発表会の説明会で、
裕紀子先生が舞台に立つことの大切さを
教えてくださったことを思い出します。

毎年発表会を終える度に、先生が仰っていたことは
こういうことなのかなと、実感しております。

発表会を終えて、早速次の日からまた
次女の発表会ごっこが始まっています。

生まれて間もない頃から、
長女の発表会やレッスンの見学に行き、
美しい音楽を聴き、バレエに触れ、
お姉さんたちが踊る姿を憧れの眼差しで見ていた次女。

レッスンではない場面でも
いつも優しく接してくれるお姉さんたち。

そんなお姉さんたちのように、
大きな心を持ち、目標に向かって
信念を持って突き進んでいける心を、
バレエを通して育んでいってほしいなと思っています。

これからもよろしくお願い致します。


最後になりましたが、先生方、
レッスンがお休みになった時も、バレエに触れられるように、
情報を発信してくださったり、
リモートでのレッスンをしていただき、
ありがとうございました。

レッスン再開後も、
まだまだコロナの収束が見通せない中で、
生徒さんたちのために、万全の態勢を整え、
レッスンを継続し、舞台に立つ機会を設けてくださって、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

お世話になった皆様方も、
本当にありがとうございました。

カトレアクラス
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