同志社大学スポーツ健康科学部
北條達也教授のゼミからのご依頼で
バレエダンサーの股関節の可動域や重心の取り方と
怪我との相関関係の研究のためのデータ計測が
桧垣バレエ団本校スタジオで行われました
医学博士であり同志社大学の教授でおられる北條先生は
スポーツにおける健康増進と障害防止のために
力を注がれておられます
本日は、3月末のオオサカプリと
4月のジュニアバレエフェスティバルの
リハーサルの合間に
桧垣バレエ団の生徒が計測に協力いたしました!
大きな計測器も持ち込まれみんな興味津々
土踏まずの様子を下から撮影したり
アンドオールの最大角度と普段の角度の差を計測したり
そして、これまでの怪我歴を聞いていただきました
バレエダンサーは無理な体勢で常にトレーニングしますので
多かれ少なかれ怪我はつきもの
ありがたいことに、それぞれの状態に対するアドバイスもいただきました
北條先生がをはじめゼミの生徒さんがとてもお優しくて
桧垣メンバー、みんな楽しそうでした!
これからも怪我には気を付けて
末永くバレエを楽しみたいですものね